SelectBBの雑多なブログ

こんな記事を書いています ①少し口の悪いめんどくさい考え(主に音楽関係) ②自分が投稿した曲の解説、音作り云々 ③なんか色々 遠慮のあまりなく突拍子も無い話になると思いますが、個人的な考えを整理しておくための記事ですので話半分程度の気持ちでどうぞ。

たまにはDTMのことでも

結局のところ作曲してる人と繋がっていってもその人の鳴らしてる音がどうなってるかは自分で研究しないといけないわけで


さらにはこの音がこのフレーズがスゲェって気づくのにも自分のレベル上げないといけないわけで


つまりは

刺激受けるわ〜いろんな人の曲聴けていい環境やわ〜と漠然漫然としてるだけじゃ自分のレベルや曲のクオリティは一切上がらないって罠っすね

ネットっぽく言えば単なる意識高い系で終わるわけっすね


結局人の音を自分で再現しようとしてみるのが時間かかるけど近道ってのは確かやなあとは感じる次第です


一番最初に書いたように

ココがスゲェって気づけるのは自分のレベルが近いからわかるわけで

レベルが近いからこそ

アレをこーしたら...みたいな道筋はなんとなくわかってるんすよね

やから付け焼き刃的な吸収になってまうことが多いような。


音を再現するっていうのは実はめちゃめちゃ難しいんすよね

音程なぞるだけなんかナンセンスですし。ピアノで簡略化してカバーとかならまだわかるけど。

バンドでコピバンとかやってた人なら

どうやったらこんなギター,ベースの音になるんや...みたいな経験あると思います

それに近いと思います


前にツイッターのタイムラインで見たけど

模倣がなければオリジナルなんかできねぇよ

みたいなやつもこれに近い考えな気がします


技術的なとこで言ったらこんなとこもありますし、

歌モノやとメロディーがめちゃくちゃ大事やったり

ジャンルによってはリズムなりグルーヴが大事なわけで


最近思ってるのはそれらの大事な要素を簡略化した時に大きく


歌詞

歌メロ(歌い回しなり声質)

音作り

リズム

アレンジ

に大別されるんじゃないかと

その中で自分の強みを掘っていけば良いんじゃない?と思ったり


これらの要素を実現するために、DTMの技術を磨くわけであって

DTMの技術を磨いたからこれらの要素が実現できるわけではない

そこを勘違いしちゃいかん(東進の講師みたいに)

逆に言うとこれらの要素と関係ないDTM技術に関しては極論いらないということですかね

...そんなんあるかな

音圧を上げたい!っていうのも要は

この音を迫力ある音にしたい!っていうわけで

音作りに含まれますし

音圧にこだわり抜いたとしてもそれは大きい要素の一つでしかないし

さらにはその要素の中の小さい部分やと。そこばっかこだわってもしょうがないんじゃない?ってことですかね

あとコード進行のこともあると思いますけど、

あくまでコード進行は、メロディーが上に乗って初めて成立するようなイメージっすね。

ごちゃごちゃコード進行考えた後にメロディーを乗せると失敗すると思います

特にキャッチーな曲作りたいと思う時は。

基本的なコードがあって、メロディーがあって、プラスでテンションノートを足してみたり、ルートをいじってみたりみたいな考えの方が上手くいくイメージ...

とまあ、自分は音楽大学とか出てないのであくまでボヤッとした考え方ですけどね。基礎的なとこは自分で勉強しましたけど。


さんざん思うままに書きましたけど

要は、自分で意識的に手元を動かさないとなかなか上達せんのじゃない?ってところです


せっかく自分はこうやってブログ始めたので、自分が見つけた事は間違いか正解かわからんけど、ボチボチ書いて行こうと思います


早速なんか書こうと思うのでこの記事はここらで。